地震雲がでているらしい。でも地震雲ってなに?

地震雲の目撃情報が各地ででているみたいですね。

でも地震雲っていったいなに?って思いませんか?

私も初めて聞いたときに思ったのは地震と雲って全く関係ないけど、地震の揺れみたいに見える波上のくもなのかなあって思いました。

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地震雲とは?

ネットでいま話題になっている地震雲。各地から写真付きで地震雲が出ているってTwitterなどに載っていますが、一体地震雲っていったい何なんでしょうか?

一言でいうと地震が起こる前に出る長い線のような雲なのだとか。

地震が起こる前に雲でわかるってすごくないですか?

ちょっと気になってそとを見ちゃいましたが、私の住んでいる地域では何にもなかったです。

地震雲の形ってどんなもの?

長い線って言われてもわからないですよね?

なので、Twitterに載っている地震雲を集めてみました。

なんだか鱗雲のように見えなくないものや飛行機雲みたいな感じですね。

確かにまっすぐな線のような雲が出ていますが、それぞれだいぶ形や周りの雲の様子が違っています。これって全部地震雲なのでしょうか?

実は地震雲の形には定説がないのだとか。

今までに見たことのない帯状に見える雲を見ると地震雲ということでネットにアップされているみたいですね。

地震雲が出ると本当に地震が来るの?

やっぱり、一番これが気になりますよね?

気象庁のサイトでこんな説明があったので、ご紹介します。

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地震雲はあるのですか?

 雲は大気の現象であり、地震は大地の現象で、両者は全く別の現象です。大気は地形の影響を受けますが、地震の影響を受ける科学的なメカニズムは説明できていません。「地震雲」が無いと言いきるのは難しいですが、仮に「地震雲」があるとしても、「地震雲」とはどのような雲で、地震とどのような関係で現れるのか、科学的な説明がなされていない状態です。

 日本における震度1以上を観測した地震(以下、有感地震)数は、概ね年間2,000回程度あり、平均すれば日本で一日あたり5回程度の有感地震が発生していることとなります。震度4以上を観測した地震についても、最近10年間の平均(2011年と2016年を除く)では、年間50回程度発生しています。このように地震はいつもどこかで発生している現象です。雲は上空の気流や太陽光などにより珍しい形や色に見える場合がありますし、夜間は正確な形状を確認することができません。形の変わった雲と地震の発生は、一定頻度で発生する全く関連のない二つの現象が、見かけ上そのように結びつけられることがあるという程度のことであり、現時点では科学的な扱いは出来ていません。

※2011年と2016年の震度1以上を観測した地震回数は、平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震や平成28年(2016年)熊本地震の活動により他の年より多くなっていることから、この平均には用いていません。

気象庁HPより

やっぱり、地震と雲って関係ないのかも?

こうやって気象庁の説明を読むとやっぱり関係ないのかなって思いますよね。

そして雲の専門家(気象庁の研究官)である荒木健太郎氏はご自身のサイトでまったく科学的根拠はないってお話をされています。

それでもやっぱり気になる方には地震雲の掲示板がありました。

そう、地震雲の目撃情報が寄せられている掲示板があるんです。

kumobbs.com

地震雲の種類も一つではなく、それぞれに名前があり、形の説明も載っています。

こんなにたくさんの地震雲の種類があるなんて、びっくりです。

本当かどうかはおいておいても、ちょっと面白いです。

まとめ

地震雲って言われると大丈夫かしらって思ってしまいますが、本当に地震の予兆となるものではない、ということですね。

地震の前に出てくる雲出ないってわかると、きれいな雲の形って思えてしまい、見るのも楽しくなってしまいます。

雲の形っていろいろ名前がついていて、例えば鱗雲とか、羊雲とかのような名前の一つとして地震雲があるんだなって思ったら、ついつい空を見上げて探してしまいました。

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