台風の時期はいつ頃?上陸や接近が一番多いのは?


梅雨が明けるとすぐ台風ってイメージがありませんか?
実は台風が日本に来るのは夏だけではないんです。
では台風の時期はいつ頃なんでしょうか

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台風の時期と発生、上陸数


夏休みのころになるとなんだか毎週週末になると台風が来ているイメージがありますよね。
実際一番多いのが8月から9月にかけてなので、間違ってはいないのですが、実は1月や2月には台風は発生しているんです。

参考:気象庁HP

この表を見るとわかるように、ダントツで多いのが8月。
9月も多いと思っていたら実は7月と同じくらい
2018年は7月のほうが多かったのです。

過去5年をさかのぼると7月と9月の接近数は同数。それ以前は9月のほうが多いです。

2018年関東地方の接近数は8月と9月が同数でそれぞれ2つでした。

2019年台風は関東地方にいつごろくるでしょうか


実は沖縄の南にある熱帯低気圧が明日(6月26日)にも台風になる可能性があるとのこと。
これは令和初の台風なのだとか。

この台風が関東地方に来ることはないとは思いますが、関東地方にはいつ頃来るのでしょうか。

気象庁の記録では関東地方に接近してくるのは早くて6月。遅くても7月には来ています。
ただし、6月7月に接近はしますが上陸しているものはありません。

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台風の上陸は8月と9月が多い


気象庁では1951年から記録が残っていますが、8月の平均上陸数は平均2つ。つまり半月に1度上陸しているんですね。
ちなみに上陸が一番多かった年は2004年で10個。これが7月~9月に集中しているので一か月に3回。かなり多いですね。

台風が8月から9月に多い理由

実は日本は台風大国。
地理的な要因によりもともとの数が多いのです。
台風が発生するフィリピン沖から日本に向かって貿易風が吹いています。
そして沖縄近辺で偏西風にぶつかり、貿易風が弱くなります。
そして太平洋高気圧のふちが日本近郊にあるので、台風は気圧の間に流れている風に乗って進んでいきます。

7月から9月は日本の周りの水温も高く、台風が維持していくための条件がそろってしまっているのです。
そのため水温が一番高い8月9月に台風が多くなってくるのです.

2018年台風21号被害は?


時事通信より(2018年台風21号の被害)
2018年には大きな被害を出した台風が2つも来ました。
あまりにも大きな被害にびっくりされた方も多かったのではないでしょうか。

21号では少なくとも11名が亡くなり、300人以上がけがをされました。
これは赤道近辺の海水温度が30度から下がらず、沖縄近辺も雨が少なかったことによって温度が下がらなかったからということです。

つまり、地球温暖化で海水温度の上昇が台風の巨大化につながっているのです。
海水温度の上昇が続けばもっと大きなそしてもっとたくさんの台風が日本に来ることになるのではないでしょうか。

台風警報と台風注意報


内閣府チラシより

大きな台風が来たとき、地方自治体や気象庁から警報や注意報が出ますが、2019年より新しい警戒レベルになりました。
注意報は警戒レベル2、警報はレベル3になります。
注意報や警報を聞いたらすぐに避難できるよう準備をいたしましょう。

まとめ

台風についてまとめてみましたが、いかがでしたか?
関東地方に来るのは7月以降。
今年は秋にかけてエルニーニョ現象が続くと予想されています。
つまり海水の温度が高いまま続く場合また去年のように大きな台風が発生する可能性があります。
たかが台風と考えず、備えをしておきましょう。

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