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プライバシーがなくなるかも?次世代ドローンは虫や鳥型?


先日、アメリカのNBCニュースを見ていてこんな記事を見つけました。
Forget props and fixed wings. New bio-inspired drones mimic birds, bats and bugs.

次世代ドローンはいまの固定されたプロペラ式ものではなく、鳥や虫のような羽を持つものになってくるのではないか、という記事なんです。

現在のドローンは固定された羽がくるくる回るというプロペラ式というものが主流ですが、現在研究者たちは鳥や虫のように羽を動かす形にできないかどうかの研究をしているのだそうです。

そしてサイズも今のような大型ではなく、鳥や虫のように小さいサイズにできるかどうかも。

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生物からアイデアをもらったドローンたち


虫や鳥などの自然に似せたドローンの映画が2015年に放映されたのを見たことがある方はいるのではないでしょうか。

「アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場」というこのイギリス映画は虫型や鳥型のドローンを使って自爆テロを見つけ、阻止しようとするものですが、こういったことが近い将来起こることになるんですよ。

この映画のドローンはDARPA(アメリカ国防高等研究計画局)が作った本物のドローンからアイデアを得たそうです。
DARPA(ダーパと読む)はアメリカ国防総省内の軍事使用のための技術を開発している機関です。
実はインターネットやGPSもここが最初に開発し、民間に広まったんですって。

実用化まではまだまだだけど、それもあと数年


実際NBCの記事では鳥型のドローンを飛ばしている映像も公開されています。
実用化されるにはまだ数年以上かかるとされていますが、つまり10年以内にはできちゃってる可能性が高いですよね。

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85グラム、羽を広げると30㎝ほどのとっても小さい蝙蝠型のドローンも開発されています。
飛び方も現在のまっすぐに進むだけではなく、アクロバット飛行もできるように開発が進んでいるのだそうです。

本物の鳥や虫と同じような動きができたら、すごいですよね。
そしてこれほど小さいものだと、そこらへんに飛んでいてもわからないかもしれません。

また、いまのドローンのように固い金属やプラスチックなどのようなものではなく、ぶつかってもけがをしない素材での制作も研究されているそうです。

近い将来目に見える監視カメラはなくなるかも?


これらのドローンは、24時間自由自在に空を飛びまわり、測量や交通量のチェック、事故の確認、犯罪が起こった場合の速やかな連絡など、様々ことを行えるようになることを期待されています。

そしてそのサイズから、普段の生活で見かけることもないかもしれません。

つまり、知らない間に24時間監視体制ができちゃう。。。。

なんだかこんなことを書くと、近未来が舞台の映画のイメージが出てきますが、もうそれが近い将来できてきてしまうんですよね。

もちろん、実際にこのような運用がされるかどうか、いろいろな議論が必要ですし、されるべきだと思います。

でも、中国のような監視社会を作っている国は喜んで使いそうですよね。。。。

まとめ


近未来のドローンについてみてみました。

・虫や鳥のようなドローンの開発が進められている
・動きも直線的なものではなく、アクロバット的な動きができるように研究がされている
・将来は測量や交通情報の収集、事故の早期発見、犯罪が起こった場合の迅速な情報提供など様々なことができると期待されている。
・ポテンシャルはあるものの、プライバシーなど議論が必要なことがたくさんある。

みなさんはこのNBCの記事をみてどう思いましたか?

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